主人と一緒に大学に来たのは意外にも初めてだった。
私がココで花の大学生やってたときは、高校生としてココにいた主人。
「大学の方はたまに大学図書館や、法学部図書館使っていたよ」なんて聞くと、
プラダの金チェーンバックで、眉毛太くて、口紅ドピンクで、ソバージュだった私と
学生服の高校生だった主人を想像してみたりして。
なんとなく笑えた。
どこかですれ違っていただろうな。
今回の大学訪問は、前日TVで「ピラ校」がなくなるニュースをきいたから。
なくなる、って聞くとなぜかもう一度見ておきたくなるもので、
大学に着くとそういう人だらけだった。ご老人もたくさんいらしていた。
自分はまだキャンパスが似合ってるくらいの気持ちで歩いていたけれど、
どっかの窓ガラスに映った自分を見て、十分「昔の卒業生」だった。
そっか・・・。
中に入って階段椅子に座ってみた。
天井の照明、こんなになっていたなんてすっかり忘れていた。
ココではたしか、国際政治Aのクラスをここで受けていたと思う。たしか・・・。
その後は、高校の校舎を一通り周り、そして駅周辺を散策して、
食いしん坊夫婦には欠かせない"思い出の味"を堪能したのでした。
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